賢者の創作石

Philosopher’s Art Stone

人よ、この情熱を見よ。マーブルマシーン/スウェーデン

 

昨日シェアした動画でYouTubeの右側のいちばん上に出てきたからこれも思い出した。

動画続きもどうかなって思うけどGOサインが出たからシェアすることに。

試聴回数もなんと4600万回以上になっていた。

2000個の球を使っているとか。

 

  


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でもフリーエネルギーの代名詞はなんといっても

昨日のテスラコイルのテスラだよね。

 

 

 

『サイマティクス』科学と音楽の見事な融合!

 

歴史に消された科学者ニコラ・テスラテスラコイルも出てくるよ。

音楽のテイストは自分のとはちょっと違うんだけど

ここまでやったらお見事!と言わざるを得ない。

久しぶりに見てみて、ここでシェアしようと思った。

 

 

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『サイマティクス(英: Cymatics)はかつて、特定の周波数の音が膜や界面に作り出す形状やパターン(固有振動)について研究された学問である。

ドイツの物理学者エルンスト・クラドニやスイスの物理学者ハンス・ジェニーなどによって研究された。』-ウィキペディア Wikipedia

 

 

映画『ダ・ヴィンチ・コード』で知られるようになった

スコットランドのロズリン・チャペルの装飾も

サイマティクスの方法で創られたに違いないと一部で言われている。

数々のキューブの模様のパターンが天使の彫刻が持っている楽譜の音階と

サイマティクスで一致するからだ。(ごくごくざっくり言うと)

当然、そんな昔にこんな新しい技術が?? となる。

 

ロズリン・チャペルは謎だらけ。だからゾクゾクする。

コロンブスより100年も前にアメリカ大陸に渡っている

証拠になるようなトウモロコシやサボテンの彫刻もある。

(だからといってこれが最初でもないらしい。他の民族も渡っている。)

もしそれが本当ならその時は侵略はしなかったわけだ。

 

私はたまたまこのロズリン・チャペルに縁があって

それは謎好き好き人間だからなのかなと思っている。

 

*「ロスリン礼拝堂」と訳されているみたいだけど自分的にはあんまり

しっくりこないのでここはそのままロズリン・チャペルで。

あと、イギリスじゃなくてあくまでもスコットランド

日本では曖昧っぽいけど、ここはスコットランドの人結構こだわるよー。

血なまぐさい歴史があったりするからかなー、わかんないけど。

 

 

 

 

時掟つ

 


ほうき星の魔女  月から宵の明星へ


エウロパは    かつて傷つき


氷床の底に    影が蠢く

 

 

遥かなる太陽は  遥かならず


冷たい触媒を   示す旅人が


幻想の歴史に   終止符を打つ

 

 

ブリキの太鼓は  鳴り続ける


1回 2回 3回 4回 5回 6回


7度目なるか   無に帰すか


繰り返すか    穿つか

 

 

三角の狂想曲を  四角いジオメトリーが覆う


揺らぎざわめく  法は試され


明けの明星が   前奏を始める

 

 

忍びよ


時の冥王が    直に船を渡す

 

 

 

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