賢者の創作石

Philosopher’s Art Stone

黄金太陽

 


想い出せ  ティファレトの職人

 

忘れ去られた 光の断片を

 

拾い集めて 束にする技を

 

 


東に出会い  西に追う

 

 

大地に根を張り

 

その虹色に輝くを

 

しっかりと瞳の奥に焼きつける時

 

 


そう 我らは 太陽の民

 

闇に向かひて  たった今 宣言するのだ

 

 

ここに蘇るは  黄金の技

 

 


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今は削除した別のブログにアップしたことがある記録を再アップ。

ちょっと思い当たることがあって備忘録。

 

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今週のお題「もしも魔法が使えたら」

 

息子石は幼い頃、雨を一時的に止める魔法を使っていたけど

幼稚園に行くようになってからできなくなった。

魔法が信じられなくなったから……

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一の年 蟹ありく いか秤

 


かりそめの春過ぐ        陽高き一なる半夏生         

 

前菜かなしんげつほのみゆ    来たるまことの春御前也  

 

 

 

 

望む火熾し音ゆるし蟹ありく   かのひとがた聞きも敢へず         

 

磯隠る亀おとづる        甲羅の便りはいまや何処   

 

 

 

 

浮雲花染め移ろいやすし     栄耀一睡のうちにして

 

ああ如何ばかり いか秤      懸くもののあはれ

 

 

 

 

南北眼まえにうなズク誰そ彼時  まにまに時の報せを聞きて 

 

曙やうやう朝ぼらけ嬉し     日さしあがるを龍の見鶴

 

 

 

 

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渦の学校


誰もいない遊園地。

 

ほんのり 反時計回りの扉ありき。

 

日常生活にかくされた 異世界への樹海をさまよう 伝説のドラゴンと

 

流れていく渦の学校がある。

 

 

 

第10回 幸せ集結 謎の時計回り 大スフィンクスの石 展示会。

 

スフィンクスはブースが決まっている?

 

賢王ファラオの顔から見た 有名なギザのライオンへの行き方と

 

ライオンの骨がピラミッド守る役目をできるのか。

 

 

付かず離れず 王家の墓守る 王家のドラゴンは帰れるとは限らない。

 

かく すべてのジュースがある。

 

飲めば 人間のからだに溶けこんだ 不思議ができる。

 

 

 

人は 溶ける形跡を どこまでお金と引き換えに。

 

漂流するアイテムの エレベーターが異常な形で 向きがおかしい。

 

 

 

いつの時代でも 北半球と南半球で延々と導くおいしい植物

 

のなかに建てられた世界誕生。

 

 

 

こことはちがう異世界で 見たことがある人も 世のなかに送られてくる

 

もうひとつの魔法の学校が存在する。

 

色々な つきない 卵がかえる場所。

 

 

 

 

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(言葉の再配置遊び)

 

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響きに耳を傾けると 意味はあとからついてくる。

 

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<余談>

舞台裏。 言葉遊びをする時はたいてい処分する本を切り取って使うことになる。

今回は子どもの都市伝説ブックとモンスターブックを処分したのでそれっぽい言葉が

たくさん出てきていると思われる。

 

 

 

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