賢者の創作石

Philosopher’s Art Stone

ネガティブな心の動きをやさしく大切にしたい

 

身体を構成しているものに要らないモノがないように


心を構成しているものにもまた要らないモノはないんじゃないかと時々考える。

 

 

そんなことを考えるのは


ポジティブ思考のようなことが強調されることが目につくたびに
(もちろんこれはこれで確かに一理あるんだろうとも思うんだけど)


自分のネガティブな反応に気がつくから。


この場合の反応は『何かひっかかっている』『何となく違和感が』


どっちかというと微妙にネガティブな反応。

 

 

人間はポジティブな心の動きだけを授かってはいない。


ネガティブな心の動きも授かっている限りは


ネガティブな心の動きにも大切な役割があるはず。


というのが元にあって

 

これに『幸せ』を絡めると、


ポジティブな心の動きだけが幸せを運んでくるわけではない。


ネガティブな心の動きもまた幸せの方向に向かっているはず。


となる。

 

 

で、考えてみると自分はこう思っているのかあと発見する。


いつもいつも考えていることではないから。


いや、いつも感じてはいるんだろうけど


はっきりと考えてまではいないから。


そうか。ここに書いておくのはそういう意味もあるんだね。発見。

 

(ここまで書いて ん? 『考える』と『思う』は違うの?
 いまいち言葉の意味がわかっていないことにも気付く。
 まあこれはとりあえず置いておいて、、、と)


例えば既に内に授かっている『良心』のことを考えた時


このネガティブな心の動きがものを言うことが多い。


ネガティブな心の動きこそが羅針盤になることが多々ある。

 

 


良心が中心にあるとして、そこから離れて行く時に


引き戻す力。


離れていくと生まれるネガティブな心の動き。


まるで磁石のN極とS極のように。

 

んー、なんてプラズマティック!

 

 

お知らせ機能は捨て難い。

 

 

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月が教えてくれた秘密。

 

なんちゃって。(^_^ )ゞ


(今日は文がなんかヨチヨチしてる。どうしたんだろ。ちょっと欠けてたからかな?)

 

 

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