聞いてみたいことがある

少しだけ不思議に思うこと。

空を背景にすると曇りでも見える

ぶつかりあい、方向転換しながら激しく動く

無数のごくごく小さな白く光るツブツブ。

一つのツブを追うのは難しいけど、一つ一つのツブの移動距離は

あまり長くないような感じの細かい動き。

これって光子？　とか思っちゃうけどまさかね。肉眼では見えないよね。

でも他に何がある？っていう感じで光子っぽいんだよなあ。

暗い背景では全く見えない。

ぼんやりと見るような、３D絵本を見る時のような

目の使い方をするともっとはっきり見える。

視力には関係なさそうな。

（埃とは明らかに違う。風に影響されないから）

静かになるといつも聞こえる、常にそこにある幾重にも重なる

あえて言うと虫の声のような音。

電化製品の音とは別の、静かな外の方がよく聞こえる音。

耳から聞こえているのか頭の中からなのかよくわからないけど

方向性はないから頭の中からなのかも。

意識すると更にボリュームが大きくなる。

これも聴力には関係なさそう。

いつからあるのかははっきりしないけど

たぶん生まれた時からあるんじゃないのかなあ。

これらは自分も含めて話題にしたのを聞いたことがない。

それを今気がついたから話題にしたんだけど。

どうしてなんだろう。

あまりにも自然にそこにあるからなのかな。

自分だけが見ている、聞いているとはどうしても思えない。

確かに前に幻聴とかはあったけど、そういう時は自分の耳を一応疑う。

これは疑う余地がない。

みんな見ている、聞いているような気がする。

だから書いてみた。

もしも見えていない、聞こえていないなら、意識を向けると

きっと見えるし、聞こえると思う。

そんな存在。

確かにずっと話題にしなくても何も困らないんだけど。

よくわかんない。　謎。　今ふと思っちゃったから。

これを共有しているのかどうかできたら教えてほしいな。